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人間ドックのお金は医療費控除の対象となるのか

人間ドックに行って自分の健康管理をする。それはつまり、デスクワークの人がパソコンのメンテナンス、たとえばウイルスセキュリティソフトや修理代にお金をかけるように、重労働者や格闘家がマッサージやお風呂に行って心身をメンテナンスするように、またあるいは全ての従業員がスポーツジムにて、資本である身体を鍛え、体調を整えることが『福利厚生費』として認められるように、経費として認められてもおかしくはない話だ。

 

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確かに、『継続治療が必要になった場合』は、医療費控除の対象となる。だが、人間ドックに行ったところ、継続治療が必要ではなく、単なる自分の健康管理が目的の為であれば、それは医療費控除の対象とはならないようである。つまり、ドックで病気がみつかり、継続治療が必要になれば治療の一環としてみなされ医療費控除の対象となるわけだ。

 

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まあ確かに、冒頭に挙げたウイルスセキュリティソフトの購入に関しても、『既に一つのソフトを購入している』場合や、『自分の完全な落ち度によってソフトを損失してしまった』場合など、経費として認められる場合と、認められない場合がある。たとえ身体のメンテナンスとはいえ、マッサージやお風呂に毎日のように通ったり、病気でもないのに風邪薬を買って医療費控除の対象とさせるのは間違ったやり方なわけだ。

 

人間というものは、得てして自由を求め、境界線を越えたがり、気づいたら乱用してしまっているものである。従って、断固とした法律やルールというものを用意することにより『一線』を強く意識させることで、間違った方向に逸れないようになっていると考えたい。そう考えると、今回の人間ドックの話も、納得できるようになる。

 

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