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歯の矯正代は医療費控除の対象となるのか

歯の矯正代が医療費控除の対象となるというのは、本当の話だ。だが、その対象は基本、『子供だけ』、あるいは大人であった場合は、『治療目的』であれば、対象となる場合ががある。

 

子供の場合、歯並びが悪いと健全な発育がさまたげられる恐れがあるので治療の一環とみなされて医療費控除の対象となる。アメリカなどでは、歯の矯正をするということはごく普通のことで、小さい子供は当たり前のように皆がやっている。

 

私の身内にも矯正をした人間がいるが、いや、実に若い時期にやっておいてよかった。20歳を過ぎたときにはすっかり矯正が取れ、もう歯並びは完全によくなっている。子供にとって歯並びというのは大きなコンプレックスの原因でもあるわけだから、それを早い段階で取り除いてあげることは、精神的な面を考えても、とても良い。

 

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大人の場合は、治療の目的であればいいということはどういうことかというと、『見た目を意識』して、お洒落、ファッション感覚、美容整形気分でやるということは、認められないということだ。それが認められたら、その他の美容整形も認められることになり、だとしたら衣服や植毛とて、同じ考え方で『装飾、整形』ということになるわけだから、経費の範囲がどんどん緩く、広がってしまうわけだ。

 

あくまでも病気であり、治療が必要である、という状態にある人のみが医療費控除の対象となるということを覚えておきたい。

 

 

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