VISAインターナショナルの会社概要と沿革
外資系
会社概要
会社名 | VISAインターナショナル |
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会員数 | 15億6500万人 |
加盟店数 | 2600万店 |
沿革
- 1958年バンク・オブ・アメリカがバンクアメリカカードを発行
- 1970年バンクアメリカカード傘下の銀行が集まって、米国内のカード業務をまとめるナショナル・バンク・オブ・アメリカード(NBI)を設立
- 1974年NBIが国際カード業務を統括するインターナショナル・バンクカード・オーガニゼーション(IBANCO)を設立
- 1977年IBANCOがVISAインターナショナルへ名称変更。カード名もバンクアメリカカードからVISAカードへ
- 1980年5年後までにカードを磁気テープ付きに切り替えると決定。住友クレジットサービスがVISAジャパン設定
- 1983年VISAインターナショナル東京事務所開設
- 1987年VISAインターナショナル東京、日本信販にVISA発行権を付与。スペシャルライセンシーと呼ばれる
- 1988年ダイエーオーエムシーとクレディセゾンにも付与
- 1997年この3社に加盟店業務を行うアクワイアラー権も付与する
- 2003年VISA認証サービス開始
- 2004年地方銀行がプリンシパルメンバーに
- 2006年VISAデビットの発行が始まる
- 2007年SECにIPOを申請