GEキャピタル・コンシューマー・ファイナンス株式会社の会社概要と沿革
外資系
会社概要
会社名 | ゼネラル・エレクトリック・キャピタル・コンシューマー・ファイナンス株式会社 |
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特色 | 保険から消費者金融までGEキャピタルグループの消費者向けサービスの相乗効果を狙う |
設立 | 1994年10月 |
所在地 | 東京都港区 |
資本金 | 1012億1462万円 |
事業内容 | ■クレジットカード ■住宅ローン ■消費者金融 |
沿革
- 1994年GEキャピタルの100%子会社としてゲートファイナンス(株)を設立。個品割賦部門をミネベア信販(株)より、カード部門を(株)エヌシー・カード仙台より、それぞれ営業権および営業債権の譲渡を得る
- 1995年社名をゼネラル・エレクトリック・キャピタル・コンシューマー・ファイナンス(株)に変更
- 1996年東京都府中市に信販事業のビジネスセンターを開設
- 1998年幸福銀行グループよりコーエークレジットを譲受。(株)レイクの消費者金融事業の営業権および営業債権譲受。新生レイクとして営業開始
- 2000年幸福銀行グループよりコーエークレジット統合、レイクをブランドとして継続。(株)ニッセンとの合弁会社、ニッセンGEクレジット営業開始。パーソナルローン事業会社の社名を(株)レイクからGEコンシューマー・クレジットに変更、『レイク』をブランドとして継続使用
- 2003年プロミスの子会社であるジーシー株式会社の全株式取得
- 2004年ジーシー株式会社からクレジットカード事業、ローン事業および信販事業の営業権譲受
- 2005年GEマネーのブランド購入。同社の活動を世界的規模に広げるきっかけとするのが狙い
- 2007年上限金利引き下げ、過払い金返還請求で収益悪化し、レイクの売却を決定