借金

自殺するくらいなら夜逃げ!夜逃げするくらいなら自己破産!

自己破産

自己破産するより、自殺や夜逃げをした方が楽?

自己破産

答えは完全に、Noです。自殺をすると全ての可能性を失います。夜逃げをすることはデメリットが大きすぎます。そして、自己破産は考えているような『最低最悪の選択肢』とは全く違うものです。

 

どーもっ!ものしりニワトリです!この記事に書かれた情報を、補足したり解説するナビゲーターだよ!

自己破産

自己破産することを、夜逃げや自殺と同じか、あるいはそれ以上に恥さらしな行為であると認知している人は、残念ながら認知が歪んでるね!詳しく解説するね!

ぴよぴよ(親分に任せれば大丈夫っす)!

 

自殺すると全ての可能性を失う

夜逃げをするくらいなら自己破産をしましょう。自殺をするくらいな自己破産をしましょう。まとめるとこうです。

 

自殺<夜逃げ<自己破産

 

圧倒的に、自己破産の方がいいです。この二つよりは。何しろ、死んだら何もかも終わりですからね。全ての可能性が消えます。『可能性』というのは、

 

  • 借金問題が片付いて平穏無事な生活をする将来
  • 宝くじが当たって人生が覆る将来
  • 借金問題でどん底に堕ちたおかげで、その反動で大成功する将来
  • 最高の伴侶や子供にめぐり合う将来
  • 人生を変えるほどの本や映画、あるいは友人に出会う将来

 

等、全ての可能性です。生きていれば何度でもやり直せます。黙っていたっていずれ人は必ず死にます。生き急ぐなかれということです。

 

自己破産

自己破産

自殺なんて本当に最後の最後の選択肢だね!もう、人間が取るべき、いや、取れる最後の選択肢。僕なんか完全に『ネアカ』楽観的な人間だけど、自殺ももちろん選択肢にある。だけど、本当に『人生の最後の最後』だね!その選択肢を取るのは!

ぴよぴよ(お金の問題くらいで自殺するのはダメっす)!

この章のまとめ
  • 自殺<夜逃げ<自己破産
  • 死んだら何もかも終わり。

 

夜逃げすることのデメリットが大きすぎる

夜逃げも同じことです。逃げたって借金はゼロになりませんからね。自己破産はゼロになります。それと比べると、夜逃げは一時的な現実逃避にしかなりません。殺人事件を犯した犯人が、海外に逃亡したのはいいですが、永久に負の感情を背負い続けて生きなければならないように、それは大きな間違いです。

 

人生とは、一瞬ではなく、一生です。

 

そう考えると、とるべき選択肢は、自殺や夜逃げではありません。

 

自己破産

 

また、夜逃げをしても、住民票をうつせば金融業者に見つかり、再び取り立てが始まりますので意味がありません。そうなると住民票がうつせず、本当に逃亡犯のようにして生活する必要があります。しかしそれはあまり現実的ではありません。

 

  • 住民票が出せない
  • 国民保険が受けられない
  • 年金が受けられない

 

わけですからね。そういう生活を時効まで続けるということは、無理があるわけです。もし子供が生まれそう、なんていう環境にあったとしたら、更に大変です。その子の身の保全が確保できない可能性が高くなります。

 

また、借金の時効については下記の記事をご覧ください。

 

 

例えば、時効が成立するまでの時間が、金融会社等から借りていて、5年だとした場合、一体どうやってその間の生活をするつもりでしょうか。まず、身分を証明することができませんので、仕事に就くことが難しいわけです。つまり、

 

  • 身分証明ができない
  • 働き口がない
  • お金がない
  • 5年逃げ回り生活していく

 

ということで、家賃を入れて10万円で毎月生活したとしても、700万円は最低限必要になります。つまり、夜逃げで時効を成立させるためには、

 

  • 1.健康を維持する
  • 2.1,000万円ほどの現金を確保する
  • 3.5年間以上匿ってくれる人を見つける
  • 4.債権者が時効を素直に認める

 

等の厳しい条件をクリアする必要があります。

 

健康を維持する

これですが、まず保険が効きませんし、大きな病気にかかったときに大金が必要になります。さらに、その流れの中で身分を証明することになるわけですから、金融会社等に居所を掴まれる可能性もあるわけです。

 

1,000万円ほどの現金を確保する

これだけあっても、家賃を入れて毎月10万円で計算しているわけです。そのような生活を確保することすら難しいですし、もし食費や健康管理を怠れば、1の健康を維持する、ということがおろそかになります。

 

自己破産

 

また、そんなお金があるなら逃亡するより借金の問題を解決する方にお金を使った方が得策です。そのお金だけで返済できるかもしれないし、あるいは事業や投資によってお金を作り、返済してしまった方が早いかもしれません。

 

また、そのお金を知人のお金持ちかなにかに預け、その人にお金を貸してもらい、借金を返済して綺麗になったあとに、その人の下で働くという手もあります。例えば、

 

  • 借金の完済には2,000万円必要。
  • 1,000万円では足りない。
  • だから、1,000万円をお金持ちの知り合いに全て預け、2,000万円貸してもらう
  • そして、低金利、あるいは無利子でその人に返済していく

 

要は、『おまとめローン』みたいな感覚で、肩代わりをしてもらって、その後は金融会社ではなくその人に返済していく約束が出来れば、最善なら無利子でお金を返していけるので、その後の生活が一気に楽になります。

 

少しでも信頼してもらうために、1,000万円を全て最初に渡してしまい、住み込みのような形でその人にお世話をし、与えられた仕事を奴隷のようにこなしていくのです。

 

5年間以上匿ってくれる人を見つける

奴隷というと言葉が悪ければ、召使でも、舎弟でも、見習いでも、子分でもなんでもいいです。これは、3の5年間以上匿ってくれる人を見つける、ということに似ているのですが、とにかくその人のために働く生活を4年続けるだけで、20万円分の仕事をしたと考えても、

 

計算

20万円×12か月=240万円

240万円×4年=960万円

 

ですから、ほぼ残りの1,000万円を完済することができます。これなら夜逃げなんかする必要ありませんよね。

 

まあ、これは一つの例にすぎませんが、頭を使って、足を使えば、色々な方法が見えて来るかもしれません。間違っても『夜逃げをするのが最善だ』という考え方は、最善策ではないということです。

 

ちなみに、海外に逃げたとしても、海外に逃げた時点で、借金返済の時効は無効になりますので、それは現実的ではありません。

 

自己破産

 

債権者が時効を素直に認める

『時効の中断』というのがあります。債権者が、もし債務者に、

 

時効がくるまで無事に逃げ切って!

 

と応援するなら話は別ですが、ほぼすべての債権者が、時効を中断させようと画策してきます。まあ、これは画策というか、当たり前なんですけどね。

 

貸したお金を返してください!

 

と主張するだけなんですから。そして、この主張こそが、時効を中断させるのです。つまり、債権者がそうして主張したとき、時効は一度リセットされることがあります。そうなると、そこから数えて5年、10年という時間をかけることになります。

 

自己破産

 

もう一度おさらいしましょう。今度は専門的に。

 

『その期間に訴訟提起や差し押さえ、弁済などの時効中断事由が生じることがなく、最後の弁済から消滅時効期間が過ぎれば債権は時効により消滅します。』

 

つまり、時効は訴訟やなんかによる『債権者の権利の主張』によって、中断させ、リセットさせることができるということですね。

 

自己破産

夜逃げをすることも現実的ではないね!夜逃げをすること自体がもう古いね!法律も時代もどんどん変わってるから、逃げ回って、それでもし逃げ切れたって、その後もそういう人は逃げ続ける人生を送ることになるよ!

ぴよぴよ(無駄な時間になるっすね)!

この章のまとめ
  • 人生とは、一瞬ではなく、一生。
  • 時効が成立するまでの時間を過ごすことは現実的ではない。
  • 時効の中断が行われれば更に時間が延びる。

 

夜逃げした人であっても自己破産は可能

夜逃げした人であっても自己破産は可能です。

 

もしすでに夜逃げしてしまったという人がいれば、それは自己破産を検討した方がいいでしょう。自己破産をすれば、逃げ回っている間についた、膨大な遅延損害金も、支払いを免除されることになります。例えば、遅延損害金が、10万円から100万円に上がったということがあった場合、

 

  • 10万円→30万円→50万円→100万円→自己破産→0円

 

ということになります。しかも、お金を借りていた相手の許可は必要ないので、自分の意思だけで自己破産をすることができます。ただし、滞納中の税金や健康保険料などの支払い義務等は残ります。

 

自己破産

 

借金の損害遅延金と、これらの支払いは別の問題です。それでも、その他のほとんどの支払い義務が免除されるわけですから、

 

  • 自殺<夜逃げ<自己破産

 

この図式を覚えておきましょう。

 

死ぬよりはマシです。債権者を困らせても、逃げ続けることは死ぬことと同じです。死んだらやり直せません。迷惑をかけた債権者にいずれ恩を返すということも、死んだらできません。そして、生きていれば何度でもやり直せます。

 

アメリカの作家、ヘミングウェイは言いました。

 

自己破産

逃げるっていうのは短絡的だね。短絡的にそれでその場の責任から解放されるっていう解釈をした結果だね!だけどそれは根本解決にはならない。必ずまた同じようなことをして、後悔することになるよ!

ぴよぴよ(うーむ)!

この章のまとめ
  • 夜逃げした人であっても自己破産は可能。
  • あちこち旅をしてまわっても、自分自身から逃れられるものではない。

 

 

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