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自己破産をして債権者から訴えられた場合の対処法とは?

自己破産

自己破産をして債権者から訴えられた場合どうすればいい?

 

自己破産

自己破産の申請をまだ行っていなかった場合には強制執行は強行されます。自己破産を申請して、その申請が受理されていた場合は大丈夫です。この強制執行は効力を失います。

 

どーもっ!ものしりニワトリです!この記事に書かれた情報を、補足したり解説するナビゲーターだよ!

自己破産

自己破産をするっていうことはある種の強行突破だからね!債権者側の方からクレームが来るかもしれないって心配している人もいるかもしれないね!詳しく解説するね!

ぴよぴよ(親分に任せれば大丈夫っす)!

 

 

自己破産は債権者の意志は関係なく、債務者側の意志だけで決められる

債権者からすると、債務者に自己破産をしてもらいたくありません。なぜなら、自己破産をされると、債権を失うからです。つまり、貸したお金が返ってこなくなります。

 

これは理不尽ですね。

 

自己破産

債務者側からすれば有難い救済措置だとしても、債権者側からすれば、こんなにも理不尽な話はありません。ですから、債権者側としては、これを何とか阻止したいわけです。

 

自己破産

しかし、債務者が裁判所へ自己破産の申立てをすると、債権者は取立てと訴訟を提起することがことができなくなります。貸金返還訴訟ですね。従って債権者は、債務者が自己破産の手続きに入ったことがわかれば、支払督促を強めてきたり、訴訟を提起する可能性が高くなります。

 

ちなみに自己破産手続きの開始までには通常2、3か月かかります。東京地方裁判所等で認められている即日面接が可能であれば、その日のうちにできることもあります。

 

自己破産

債務者が自己破産の手続きに入ったことがわかれば、支払督促を強める。でも、これも債権者側の気持ちになれば当たり前ですよね。貸したお金が返ってこなくなる可能性があるわけです。しかも、自己破産というのは債権者の意志は関係なく、債務者側の意志だけで決められるわけです。

 

 

自己破産

債権者の立場に立つと、お金を貸したのに自己破産されると返してもらえなくなるわけだから、そんなの理不尽だよね!阻止しようとするのは当然だね!まずはその常識を理解しないと!

ぴよぴよ(たしかに)!

 

 

この章のまとめ
  • 債権者からすると、債務者に自己破産をしてもらいたくない。
  • 債務者が裁判所へ自己破産の申立てをすると、債権者は取立てと訴訟を提起することがことができなくなる。
  • 債権者は、債務者が自己破産の手続きに入ったことがわかれば、支払督促を強めてきたり、訴訟を提起する可能性が高くなる。

 

 

泣き寝入りするしかない債権者

一方的に決められた債権者からすると、泣き寝入りするしかないんです。これは理不尽ですね。ですから債務者側は、一方的に自己破産をするつもりなら、少しくらい波風が立つことは当たり前だと覚悟する必要があるわけです。

 

もし本当に債権者側に悪いと思うのであれば、いずれ、10年後でも20年後でもいいですから、事業で成功させる等して、恩を返していく選択肢もあります。『その選択肢はない』と考えているような人では、そりゃあ波風が立つでしょうね。そこに人の気持ちを考える配慮はなく、一方的です。

 

しかし、人の気持ちを考える余裕がないから自己破産をするということも一理ありますので、今はとにかく目の前の債務を整理することを優先するしかありませんね。

 

自己破産

自己破産をされると、実際には債権者は泣き寝入りするしかないからね!その前にあがいて何とか少しでも回収しようと思うのは当然じゃないかなあ!自分だってそうするはずだしね!

ぴよぴよ(たしかに)!

 

 

この章のまとめ
  • 債権者は泣き寝入りするしかない。

 

 

自己破産の申請をまだ行っていなかった場合には強制執行は強行される

さて、そうして支払督促を急ぐ債権者ですが、債務者は、裁判所から通知が送られた場合、2週間後には強制執行される可能性があります。給与などを差し押さえされることになるんですね。

 

たとえそのときに自己破産を行う準備をしていたとしても、自己破産の申請をまだ行っていなかった場合にはこの強制執行は強行されることになります。しかし、自己破産を申請して、その申請が受理されていた場合は大丈夫です。

 

自己破産

この強制執行は効力を失います。ですから、債権者側としては時間との勝負でもあるので、焦って、支払督促を急ぐんですね。

 

自己破産

また、もし自己破産の申し立ての後に訴訟された場合は、その裁判を自己破産の開始決定まで長引かせるという方法もあります。自己破産の開始が決定されれば、もう債権者は請求することが出来ませんからね。

 

このように、自己破産をするにあたって、債権者側とは一悶着あることを覚悟する必要があります。その際、それぞれの対処法について色々な方法がありますが、餅は餅屋。やはりここは、弁護士に依頼をして代理人として動いてもらうのが最善策でしょう。

 

弁護士に依頼し、弁護士が代理人となってくれれば、自分の代わりに債権者や裁判所とやり取りをしてくれます。それも、依頼人にとって最善の結果になるように。

 

 

 

自己破産

この辺りの駆け引きというか、タイミングというか、手続きややり取りというのは、やっぱりプロである弁護士に依頼して任せた方が安心だね!電球が切れたら電気屋、法律のことなら弁護士だね!

ぴよぴよ(高いっすけど、それだけ複雑なことをしてもらうっすもんね)!

 

 

この章のまとめ
  • 自己破産の申請をまだ行っていなかった場合には強制執行は強行される。
  • 自己破産を申請して、その申請が受理されていた場合は問題ない。
  • 債権者側としては時間との勝負でもあるので、焦って、支払督促を急ぐ。
  • 自己破産の申し立ての後に訴訟された場合は、その裁判を自己破産の開始決定まで長引かせるという方法もある。
  • 弁護士に依頼をして代理人として動いてもらうのが最善策。

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