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自己破産手続きの際に家計収支表をまとめることは、多くのメリットがある!

自己破産

家計収支表をまとめる必要ってあるの?

 

自己破産

自己破産手続きの際に家計収支表をまとめることは、多くのメリットがあります。自分の入支出について再考することができますし、それを通して人生を内省することができます。

 

どーもっ!ものしりニワトリです!この記事に書かれた情報を、補足したり解説するナビゲーターだよ!

自己破産

家計収支表だったり家計簿っていうのは、面倒だけど、実はやることで大きな恩恵を得ることができるよ!詳しく解説するね!

ぴよぴよ(親分に任せれば大丈夫っす)!

 

 

家計収支表を報告する際は、自分一人の入支出だけを記載しても不十分

自己破産や個人再生手続開始の申立書には、たくさんの書類を用意することになります。今回はその中で、『家計収支表』について考えていきます。『家計収支表』は家計簿のようなものです。家族全員の収入と支出を記載したものですね。自分のものだけではないことがポイントです。

 

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なぜなら、普通、家庭を持っている場合は、家計は一つになっているものです。食費も学費も交通費も、全て『同じ財布』から出ていることが多いですね。従って、

 

  • Aさんの収入と支払は、Aさんの家族の収入と支払と同じ

 

と考えることになります。ですから、家計収支表を報告する際は、自分一人の入支出だけを記載しても不十分だということになります。

 

記載するべき収入

  • 給料
  • 個人事業収入
  • 児童手当
  • 生活保護
  • 失業保険
  • 保険の解約返戻金
  • 定期預金解約
  • 保険給付金

 

そして、『配偶者の』上記に該当するものも全て記載することになります。夫の給料と、妻の給料、のような形ですね。とにかく全ての収入です。

 

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記載するべき支出

  • 地代家賃
  • 食費
  • 光熱費
  • 通信費
  • 教育費
  • 保険料
  • 医療費
  • 被服費
  • 遊興費
  • 住民税
  • 自動車税
  • 固定資産税

 

等、全てを記載することになります。まあ、簡単ですね。実際にその入支出をまとめて計算して書くだけですから。普段から家計簿をつけている人なんて、その延長線上のような作業ですね。

 

自己破産

 

自己破産

家計簿も家族全員のものを記載するけど、別にそういう決まりがあるわけじゃないからね!だけど家計収支表は、家族全員のものっていう決まりがあるんだ!家計っていうくらいだからね!

ぴよぴよ(なるへそ)!

 

 

この章のまとめ
  • 『家計収支表』は家族全員の収入と支出を記載したもの。

 

 

家計収支表をまとめることは内省となる

また、こういうことをしたことがない人も、これが良い機会になりますね。自分の入支出がよくわかっていない状態だったから自己破産を招いた可能性が極めて高いですからね。自分の人生のふんどしを締め直す意味でも、一度家計収支表をまとめることは、大きなメリットがあると言えます。

 

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この家計収支表をまとめる理由は簡単です。もちろん単純に、『家計状況の把握』をする為にやるという意味もあります。それを基に裁判所らが適正な判断をするのですね。そういう事務的な作業の意味合いもあります。しかし、もう一つ重要な意味があります。

 

言った様に、『本人が入支出を把握していなければ、破産して当然だ』という事実があるわけですが、家計収支表をまとめている途中でそれらのついて内省をすることになります。

 

ああ。俺ってこんなに無駄な出費をしていたんだな…

 

等、自分の内を省みるわけですね。それを内省と言います。内省をすれば人間の認知の歪みは治ります。認知の歪みは、『間違った考え方』ですね。

 

どこで、何を間違ってしまったのか、気づいたらこうなってしまっていた。

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それが悪い結果を生んでしまった人がよく言う言い訳ですが、しかし本人はとくにそれを『言い訳 』だとは思っておらず、悪気が無い。ですが、事実、悪い結果を生んでしまった。だとしたら悪いのは『環境』か、『自分』か。見るべきなのは以下の記事です。

 

 

環境のせいにする人は、ここで言う『アウトサイド・イン』ですね。言い訳をし、アウトサイド・インの発想をしているからこそ、自己破産を招いてしまった可能性が高いと言えます。何しろ、自己破産をする人は、そういませんからね。

 

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『何か』に問題があった。それは往々にして『自分』であることがほとんどです。しかし、それを『自分だと思っていない』。だとしたらそこにあるのは『認知の歪み』です。うつ病でもその認知の歪みを治すことはとても重要なポイントとなってきます。『認知行動療法』という治療法によって、考え方を正常なものに戻すのです。

 

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まさに『内省』とは、それをする為の『手術・施術・治療』のようなもの。家計収支表を本人にまとめさせるだけで、このような内省の機会を与え、正常な考え方を持った人、つまり、『二度と自己破産をしない人』に向けて、一歩進ませることができるわけですね。

 

一つの書類にもそういう深い意味があります。逆に言うと、書類を通してそのように深く内省できないような人は、重みを理解していないということで、本来、自己破産等の制度を受けるには値しないと考えるのが、『人間の最後の砦』の考え方として、頼もしい発想です。

 

 

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家計収支表をまとめるということから、これくらいのことを考えてほしい。きっと裁判官や債権者、自己破産に関わった人は皆、そう願っているはずだよ!

ぴよぴよ(うーむ、深いっす)!

 

 

この章のまとめ
  • 家計収支表をまとめることは内省となる。

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