借金

借金で生活が苦しい時に考える対策と改善策とは

質問

借金で生活が苦しい時に考える対策や改善策はある?

 

答え

色々ありますが、例えば、

 

  • 元金を理解する
  • 返済の仕組みを把握する
  • 金利引き下げ交渉
  • 金利を下げる目的で増額を検討する
  • 返済額を増やす

 

に焦点を当てて考えてみましょう。

 

どーもっ!ものしりニワトリです!この記事に書かれた情報を、補足したり解説するナビゲーターだよ!

ニワトリ

まず、借金をしている状況があるということだからね!その借金を最適化するということを考えていこう!詳しく解説するね!

ぴよぴよ(親分に任せれば大丈夫っす)!

 

 

対策方法①「元金を理解する」

生活を第一に考え無理のない返済をしていくには、元金を正しく理解する必要があります。大抵の場合、元金とは利息を含まない返済額のことを言いますが、月々の返済ではこの元金と利息を合わせたものを支払っていくことになります。

 

つまり、返済した額がそっくりそのまま借金の返済に充てられることはありません。支払ったお金のうち、元金に相当する金額だけが借金の返済に充てられるのです。借入残高を少しでも減らして借金を完済したいなら、必然的に元金を多く支払うようにしなくてはいけません。

 

自己破産

「毎月の借金苦の原因を突き止めよう」

生活が厳しいのは借金返済が家計を圧迫しているからですが、その原因を突き止めなければ改善のしようがありません。

 

  • 冠婚葬祭
  • 入院
  • 子どもの部活での遠征費

 

自己破産

など急な出費が毎月ある場合は別ですが、長期間に渡る借金苦への原因は以下の5つが考えられます。

 

 

1.月々の支払い金額が少ない

借金が長期化している一番の原因は、少額ずつでしか返済していない場合が最も多く考えられます。クレジットカードでの買い物やカードローンなどはリボ払いであることが多く、中々元金が減っていかないことが理由として挙げられるでしょう。

 

 

したがって多重債務者の方は特にですが、全てを元金に充てることができる繰上げ返済や一括返済を活用して一つずつ借金を完済していくか、元金に対する返済額を1,000円でも多く増やしてみましょう。最終的な支払い総額を考えた場合、元金を積極的に減らしていくことのメリットは、大変大きいと言えます。

 

 

2.借金を繰り返している

借入残高が少なくなってくると安心してしまい、また新たに借金をしてしまう方が大勢います。注意したいのは、範囲内であればいくらでも借入ができるカードローンやクレジットカードの利用は、基本的に日割りで利息が発生しているという点です。したがって、返済期間が長ければ長いほど利息も増えていきますので、借金は繰り返さないことが鉄則です。

 

自己破産

 

 

3.計画性のない借金の利用

融資を受けるということは、お金を借りるということです。それは自分で働いて稼いだお金ではなく、借りているお金です。最近では、ATMへの即日融資がカードローンの主流になっていることもあり、まるで自分の預金を引き出す感覚でお金を引き出すことができますが、このような気軽で計画性のない借金への姿勢はすぐにでも改善した方が良いでしょう。

 

自己破産

気が付いた時には、債務総額が大変な状態になったということは、よく聞く話でもあります。借金を作る時、または返済計画を練り直す時は、地に足をつけた関西までの返済プランをしっかりと立て、遂行していくことが重要です。

 

 

 

4.借金を借金で返している

消費者金融などの銀行以外での金融機関には総量規制が敷かれているとは言え、全ての借金を合わせた額が年収の3分の1を超えていないのであれば、概ね融資に応じてくれます。また審査の緩いところに当たると、年収のごまかしや借金総額の虚偽申請など苦し紛れについた嘘も通ってしまうことがあり、不正に融資を受けられることがあります。

 

推移グラフ

 

もちろん、このような行為は法に触れますので絶対にやるべきではありません。生活費を引いた残りの額が返済金額を下回っているようであれば、既に支払不能状態と言え、自己破産も止むを得ません。

 

しかし、返済計画を練り直せば新たに借金をしなくても返せる場合、生活に余裕が欲しくて安易に借金を繰り返すのであれば、その姿勢は直ちに改善した方が良いと言えるでしょう。

 

また、諸事情でどうしても借金をしなければ道が開けない場合は、おまとめローンやローンの借り換えを行い、借金の1本化を検討しましょう。借入先が1つに絞れるということは、支払う利息が減るということです。それに加え月々の返済額も抑えることができますので、支払い総額を減らして生活苦から早く脱却することができるでしょう。

 

 

 

5.過払金が発生している

貸金業法の改正により、2010年6月18日以降はグレーゾーン金利がなくなりました。

 

自己破産

 

しかしこれ以前に借入を行なっている場合、支払わなくても良い過剰な利息を支払っている場合があります。適正利率で計算し直し、払いすぎている利息は契約から10年以内であれば返還請求できますし、未だ完済していない借金については過払金を元金に充てることもできます。また、借入残高は適正利率による支払いが可能になりますので、月々の返済額も減らすことができるでしょう。

 

 

 

借金

借金との向き合い方だね!計画性のない借金をしていると破滅に向かってしまうから、計画的にお金を使いたいね!自分のお金じゃないんだし!

ぴよぴよ(たしかに)!

 

 

この章のまとめ
  • 全てを元金に充てることができる繰上げ返済や一括返済を検討する。
  • 借金は繰り返さない。
  • 計画性のない借金の利用をやめる。
  • 借金を借金で返すことをやめる。
  • 借金の1本化を検討する。
  • 過払金をチェックする。

 

 

対策方法②「返済の仕組みを把握する」

毎月の生活が苦しいのは、返済に迫られていることが大きな原因と言えます。返済できない額ではないけど、その分生活費を圧迫してしまうので精神的にも経済的にも負担に感じてしまうことでしょう。そんな状態が長く続いている人は返済の仕組みをきちんと把握できていないため、「返しても返しても借金が減らない」という状況に陥っていることが多々あります。

 

自己破産

そこで自己破産を検討する前に真っ先にとるべき対策は、返済の仕組みをきちんと理解し、どのような状況で借金が減らないのか、また何が原因となって生活を苦しめているのか正確に把握することが求められます。

 

○リボルビング方式

多くの場合、返済地獄に陥りやすいのが、この「リボ払い」です。月々の返済額が少額に抑えられる代わりに金利負担が大きく、なかなか返済が終わらないというデメリットがあります。メリットとしては借り入れを繰り返しても返済額が一定のまま変わらないので、月単位で見ると生活を大きく圧迫することはありません。

 

この返済額は借入残高によって決まり、借入限度額の範囲内であれば何度でも同じ返済額で借り入れることができます。しかし、借りた額にかかわらず一定の金額しか返済しないので利息負担が大きくなり、元金が返せないまま利息ばかり返済しているという状態に陥る人も少なくありません。

 

 

○リボルビング方式の種類

リボ払いには多くの種類があり、また同じ返済方式で会社によって名称が違うということも多々あります。詰まるところ大変に複雑化しているリボルビング方式ですが、この方式の主流であるカードローンやクレジットカードの利用では、大きく分けて2つの方式を採用しています。

 

「元利定額リボルビング方式」

元金と利息を足したものが返済額となり、一定の金額に固定されています。毎月の支払い額が変動することがないので計画的に返済していくことができますが、返済額の内訳を見た時に利息の割合が高いようであれば一向に元金が減らず、返済期間が長引くにつれて返済総額が増えることになります。

 

「元金定額リボルビング方式」

固定された元金と利息を足したものが返済額となり、借入残高が減っていくため返済額は月によって変動します。元金を固定で支払っていくため元利定額方式よりも格段に早く返済が終わりますが、初めのうちは借入残高が高いのでそれに付随して利息額も高く、返済額が大きいというデメリットがあります。

 

自己破産

 

 

 

借金

リボ払いは毎月一定額の支払いで済むから楽なんだけど、実際にはどんどん降り積もっているからね!潜在的な部分にきちんと目を向けよう!

ぴよぴよ(うーむ)!

 

 

この章のまとめ
  • 返済の仕組みを把握する。
  • リボ払いのデメリットを理解する。

 

 

借金を1本化するなら上現金利の低いところで

債務負担の軽減を検討する際、現在の金利よりも低くならなければ借金をまとめたり借り換えたりする意味がありません。

 

したがって、借金の借り換えや1本化を図るのは、より金利の低いところにする必要があります。上限金利の相場を見てみると消費者金融の上限金利は18.8%、銀行カードローンは15.0%以下が相場となっています。おまとめローンだけを見ると、銀行によっては10.0%以下で行なっているところもあります。

 

自己破産

 

したがって借金の1本化や借り換えを行う際は、銀行カードローンを利用することを前提にしっかりとリサーチして、より低金利のところを選ぶのが良いでしょう。

 

 

 

借金

乗り換えて一本化して、金利が逆に高くなっちゃったら大変だからね!利点が返済日が一つになるってことぐらいになっちゃうよ!

ぴよぴよ(なるへそ)!

 

 

この章のまとめ
  • 借金を1本化するなら上現金利の低いところで。

 

 

対策方法③「金利引き下げ交渉」

生活が厳しいその原因は、長期化した返済や収入に見合っていない返済額が主な原因ですが、金利を下げる交渉をすることで返済額を減らせる可能性が見えてきます。そのためには借入先との信頼関係が重要ですが、過去一度も支払い遅延を行なったことなく、コツコツと返済責任に対する信用を積み重ねているのであれば、門前払いされることはないでしょう。

 

自己破産

交渉の余地などないと思い込まず、まずは借入先に金利を下げてもらえるようお願いしてみましょう。信用を積み重ねても、交渉に応じてもらえる可能性は高くないかもしれませんが、上手くいけば今よりも低金利にしてもらえることがあります。自己破産を考える前に、やれることは全てやってみることが重要です。

 

 

 

借金

例えば家賃なんかも、長く住んでいると交渉して割安にしてもらえる可能性もあるよね!だけど給料もそうだけど、結局は意志の主張をしないと話は通らないよ!

ぴよぴよ(なるへそ)!

 

 

この章のまとめ
  • 金利引き下げ交渉をする。

 

 

対策方法④「金利を下げる目的で増額を検討する」

金利は限度額で決まりますので、絶対にこれ以上借金をしないという強い意志のもと、限度額の拡張を検討してみるのも手です。限度額が上がるにつれて金利は下がる傾向にありますので、きちんと調べて有利になるかどうか見極めてから実行するようにしましょう。

 

自己破産

 

 

借金

交渉の際に、こうした提案をすることも技術の一つだね!あっちにもメリットをしっかりと提示するということは、交渉のポイントだよ!

ぴよぴよ(うーむ)!

 

 

この章のまとめ
  • 金利を下げる目的で増額を検討する。

 

 

対策方法⑤「返済額を増やす」

無計画に返済額を増やしたり、体を壊すほど働けと言っているわけではありません。

 

自己破産

単純に、日々のちょっとした生活改善から無駄遣いを減らし、月数千円でも良いので余剰を作って元金返済に充てていきましょう。毎日100円の節約をすると、ひと月で元金3,000円の返済に充てることができます。年間で考えると36,000円も元金を減らせることになりますので、返済総額を考えた際に大変大きな差が生じることになります。

 

節電節水を心がけ、なるべく自炊してみましょう。日々ちょっとしたことに気をつけると、案外生活費は安くなるものです。携帯電話の料金プランを変更したり格安SIMに変更してみるのもありですし、気力と体力があるなら副業を行なってみるのも良い手です。SNSやオークションサイトを使い、思い入れのない不用品を売ってしまうのも良いですし、断捨離することで部屋とともに心の中も整理されスッキリできるかもしれません。

 

自己破産

生活が苦しく毎月返済に追われている人は、返済額の内訳や返済方法の内容を知らず、ただ単純に言われた額を返済している人が大勢います。そのため完済までの期間が長期化し、生活はいつまで経っても余裕ができず苦しい思いをしています。

 

そのような場合、まずは元金とは何か、そして返済方法がどうなっているのかをしっかりと把握することから始めてみましょう。現状の返済方法が元利定額方式なのか、それとも元金定額方式なのかを知ることも重要ですし、借金苦によって何故生活が厳しいのかという、そもそもの原因を探ることも重要です。

 

人によってはローンの借り換えやおまとめローンの利用、繰上げ返済や低金利への変更を狙った限度額の増額など、様々な手段を検討することになりますが、一様にして言えることは「元金を減らすこと」と「利息負担を減らすこと」です。元金が減らなければ、いつまで経っても返済は終わりません。毎月1,000円ずつでも良いので、元金の返済を行なっていきましょう。

 

自己破産

銀行などの、より金利の低い金融機関で融資を受けて、ローンをまとめたり借り換えたりするのも手ですし、金利を下げてもらえるよう債権者に交渉してみるのも良いでしょう。収支のバランスを考え、より低金利で元金を素早く返していけるよう対策を練っていくのが、厳しい生活から抜け出せる最善の改善方法です。

 

 

 

借金

借金で生活が苦しい時に考える対策や改善策について考えてみたよ!今回は実際に借金をしている状態での話だったね!

ぴよぴよ(勉強になったっす)!

 

 

この章のまとめ
  • 返済額を増やして借金を減らす。

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