借金

膨らんだ借金を作る生活の改善方法とは?

質問

膨らんだ借金を作る生活の改善方法とは?

答え

まずは借金が膨らむ原因を知ることが大事です。『リボ払いによる借金の膨張』が挙げられるのであれば、支払い方法の見直しが必要になります。『借金を繰り返している』ことが原因なら、
借金に対する意識改革が重要です。

 

その他にも、

 

  • 借金の1本化
  • 繰上げ返済
  • 一括返済

 

などを検討し、借金が膨らまないように最適化していきましょう。

 

どーもっ!ものしりニワトリです!この記事に書かれた情報を、補足したり解説するナビゲーターだよ!

ニワトリ

借金が膨らむということは、借金がなかなか返せない状況にあるということだけど、原因はいろいろあるよね!詳しく解説するね!

ぴよぴよ(親分に任せれば大丈夫っす)!

 

借金が膨らむ原因を知る

真っ先に見直すべき点は、借金が膨らんでしまう原因を探りだして改善していくことです。以下にいくつか例を挙げてみます。

 

リボ払いによる借金の膨張

カードローン利用者や、クレジットカード利用者に多いのがリボルビング方式による借金の膨張です。リボルビング方式では、月々の返済額は契約内容に即した一定の金額に設定されていますが、返済期間が長期化し、完済時の返済総額が膨らんだ利息で莫大な金額になることが珍しくありません。

 

元利定額方式だと尚更で、返済額の内訳が元金よりも利息の方が大きいこともよくあることです。この場合は、いつまで経っても元金が減りませんので、完済までの道のりは遠くなってしまいます。借金は、元金を返し終わるまでなくなりません。

 

元金定額方式だと、毎月決まった額の元金が引かれますので元金は確実に減っていきますが、返済開始後すぐの頃は借入残高が高いため利息が大きく、返済額が高くなってしまいます。しかし完済が近づくにつれ返済額は低くなりますので、結果的に借金が膨らむ前に元金をどんどん返していくのが賢い方法でしょう。

 

自己破産

 

 

借金を繰り返している

借金が膨らむ理由として、最も多く考えられる理由です。新社会人が就職に失敗して奨学金が返せず、止むを得ずアルバイトを収入源に奨学金をカードローンで支払っているという話も聞くようになりました。

 

自己破産

結婚を機に住宅ローンや子供の教育費、マイカーローンが積み重なって借金が膨らんでしまったり、また離婚した人にとっては養育費の支払いや慰謝料の支払い・支払い遅延により、生活に困って借金を重ねている人もいるようです。

 

次に考えられるのは「借金をしている」という感覚が鈍くなって、気軽に借入を繰り返している場合です。いつか返せば良いのだろうと安易に借入やクレジットカードを利用し、借金が増えていく人もいます。このような場合、まずは「これ以上借りない」という強い意志と決断が必要です。

 

今はなんとかなるとしても、膨らんだ借金はいずれ生活を困窮させるほど圧迫していき、生活が破綻してしまうでしょう。借金を膨らませない一番の近道は、これ以上借金をしないことです。

 

 

借金

借金をして、それがなかなか返せないという状態にある人は、ある種の麻痺をしていると言えるね!『わからない』んだから!自分の状況が!

ぴよぴよ(リボ払いなんかも麻痺っす)!

この章のまとめ
  • 借金が膨らむ原因を知る。
  • リボ払いによる借金の膨張を確認する。
  • 借金を繰り返さない。
  • 「借金をしている」という感覚を忘れない。

 

膨らむ借金に対する意識改革が重要

借金が膨らんでいく、返済してもなかなか減らない、そのように感じている人が必ずしなくてはいけないのが意識改革です。借金返済を第一に考え、現状の生活やお金の使い方を見直し、無駄を徹底的に洗い出さなくてはいけません。

 

自己破産

 

例えばですが、年収が300~500万円で借金に苦しんでいる人によく見られるのが、「高いライフスタイル」の維持です。安定収入があるからこそ、週末の贅沢や頻繁に行うカード払いの買い物、高い家賃のマンション暮らしを捨てることができず、むしろ現在の生活を維持することを大前提にしているのです。人によってはこの生活を維持するために、見栄を張って借金を繰り返してしまう人も少なくありません。

 

自己破産

 

特に大きな買い物や自分へのご褒美などは、気軽にカードローンやクレジットカード払いができますので、借金を繰り返したり、利用限度額いっぱいまで使ってしまうことが多々あります。借金がなければ質の高い生活は十分魅力的ですが、借金が膨らんでいる状態ではあまり褒められたことではないでしょう。

 

一度自分を甘やかす癖がつくと、少しでも債務残高が減ったりすれば、また使ってしまう可能性があります。生活の質を落としたくないのは人間誰しもが持つ感情だとは思いますが、まずは借金完済を目指して、思い切ってワンランク下のマンションへの引越しやお金のかからない趣味を見つけるといった、ライフスタイルの変化を前向きに捉えてチャレンジしていくと良いでしょう。

 

自己破産

 

また、返済に悩む年収300万円未満の人によく見られるのが浪費癖です。年収300万円未満の人たちは、収入が不安定であったり月収が10万円以下であったりと、日々の生活もギリギリの人たちが多いという現状があります。

 

少ない年収は税金でさらに減り、生活における必要経費もバカになりません。

 

  • 子供の教育費
  • 食費
  • 光熱費
  • 保険料
  • ガス代
  • 通信費
  • 交通費

 

など、どれも生活する上で避けることのできないお金でしょう。

 

自己破産

 

それに加えて借金の返済があれば、生活が困窮してくることは想像するに難くありません。生活が苦しいからこそ借金を繰り返してしまい、さらに借金が膨らんでいくという悪循環に陥っている家庭も少なくないでしょう。そのような人たちは、より条件の良い会社への転職か、副業などによって単純に収入を増やさない限り生活苦から脱却することはできません。

 

自己破産

 

しかし月々の支出をコントロールすることで、生活や家計の悪環境を改善することはできます。意外かもしれませんが、お金に困っている人ほどお金使いが粗かったり浪費癖があったりするものなのです。

 

週2回以上の外食や飲み屋通いがありませんか?

給料日前に開放的になって散財していませんか?

こだわっているブランドや高級スキンケア用品、コスメが好きだったりしませんか?

 

静謐に生きろというわけではありませんが、身の丈にあった生活をするのは必要なことであり、これくらいの贅沢良いだろうなどと思わず、低コストで質の良いものを探したり物持ち良く日用品を使ったりすることは重要なのです。

 

自己破産

 

ストレス発散の衝動買いなど絶対に避けていただきたいですし、きちんと家計簿をつけて日々の無駄遣いを洗い出してみましょう。無駄を省くことで借金の返済に充てることができ、借金が膨らむことも避けることができるでしょう。

 

さらに、浪費に関して最も深刻なのが依存症の存在です。

 

  • ギャンブル依存症
  • 買い物依存症
  • アルコール依存症

 

など依存症には様々なものがありますが、どれも借金が膨らむ原因の一旦となっていることは間違いありません。ただでさえ、精神疾患は放置していると自分も周りも苦しいものですので、どうしても我慢できない、度を越していると指摘されているようなら、専門機関へ受診をされた方が良いでしょう。

 

自己破産

 

 

借金

ここで問われているのは内面的なことだね!心の持ちよう、人生に対する考え方、人目を気にするかしないか!これは一朝一夕には身につかないかもしれないね!

ぴよぴよ(うーむ)!

この章のまとめ
  • 膨らむ借金に対する意識改革が重要。
  • 身の丈にあった生活をする。

 

債務状況を整理して把握する

原因の究明意識改革を行ったら、現時点での債務状況を整理してみましょう。借入先は何社か、それぞれの借入残高と月々の返済額、年利と返済方法がどうなっているか、引き落としになっているショッピングローンやクレジットカードの借入残高、奨学金や携帯電話の未払い使用料、光熱費や通信費、家賃、税金の滞納や携帯電話の分割払いも全て書き出してください。

 

完済までにどれくらいかかるのか、また債務総額はいくらになって、支払う利息はそのうちいくらなのか、きちんと可視化して見ると、これ以上借金を膨らませても平気だとは思えないはずです。収入に見合った生活水準で確実に元金を減らしていくことが、借金をこれ以上膨らませない最大のコツとなります。

 

自己破産

 

 

借金

こういった可視化は、意外と重要だからね!僕も常に可視化は心掛けているよ!人は忘れちゃうしね!『人は忘れることができる』、『人は嘘をつくことができる』っていうのは至言だね!

ぴよぴよ(うーむ、深い)!

この章のまとめ
  • 債務状況を整理して把握する。

 

借金の膨張を止め、賢く返済していくために

多重債務に苦しんでいる人は、それだけ利息の支払いが積み重なっていることになります。浪費を辞め、生活を見直してこれ以上借金をしないことももちろんですが、元金を減らすためにはどうしたら良いか考え行動することが重要です。

 

元金を減らすには、まずリボルビング方式の借金は返済方法を元金定額方式に変更しても可能かどうか、考えてみましょう。元金定額方式では、月々決まった額の元金が返済できますので借金が確実に減るでしょう。

 

また、利息の支払い負担に目を向けることも重要です。借入先が多いなら、借金の一本化を図って支払う利息の軽減に目を向けましょう。月々の支払額も抑えることができ、借入先が1つになることで精神的にも楽になります。借入先が1つの場合、より金利の安い金融機関への借り換えも検討すると良いでしょう。

 

 

さらに、ボーナスや臨時収入が出た場合、繰上げ返済や一括返済していきましょう。まとまった額での臨時返済は全て元金に充填されますので、完済時の返済総額が大幅にカットできます。繰上げ返済するのは利息が積み重なっている一番古い借入先か、反対に利息がまだかさばっていない一番新しい借入先が良いです。また一括返済できそうな借入先があるのなら、借入件数を減らすためにもそこからまず完済します。

 

自己破産

 

しかし急病や緊急入院、手術、離婚を経て子供を引き取るなど、借金返済中に予期せぬ出来事が起こった場合には、新たに借金をして一人で立ち向かおうとするのではなく、早めに行政窓口に相談することをおすすめします。中長期的な債務の返済は精神的にも経済的にも負担になりますので、自立した健康的な生活のためにも早め早めの相談が吉となります。

 

自己破産

自己破産

 

 

借金

こうした様々な最適化の方法があるから、一つ一つ自分に合っているかどうかチェックして、検討してみよう!

ぴよぴよ(みよう)!

この章のまとめ
  • 多重債務に苦しんでいる人は、それだけ利息の支払いが積み重なっている。
  • リボルビング方式の借金は返済方法を元金定額方式に変更することを検討する。
  • 借入先が多いなら、借金の一本化を図って支払う利息の軽減に目を向ける。
  • ボーナスや臨時収入が出た場合、繰上げ返済や一括返済も検討する。

 

まとめ

借金が膨らむ理由は色々とありますが、よくある傾向として借入を繰り返していたり、元金があまり減っていないのに利息ばかり支払っているケースが目立ちます。

 

そのような場合、自分の借金が膨らんでいる原因は何か、把握することから始めましょう。返済方式をよく知らないのであればまずそれを調べ、自分が最も良い方法で返済しているのか知ることが重要です。

 

また借金を繰り返し借り入れている場合、それは直ちに辞めましょう。次に自分の借金の原因を突き止めた上で、それを改善するために意識改革することが重要です。返済額よりも生活の質を維持することにこだわっている場合は妥協するようにし、自分を過度に甘やかすことをせず、日々の無駄な出費を断つ努力が必要です。

 

自己破産

 

そのような決意を持って現場の債務状況を細かく整理していけば、返済期間と債務総額を把握することで、

 

これ以上借金を増やしている場合ではない。

 

と身が引き締まるでしょう。借金を膨らませることなく賢く返済していくためには、利息負担を減らすことと元金を減らすことを最優先に考えるとスムーズです。

 

多重債務を追っている人は借金の1本化を図ったり、返済方法を見直して元金を確実に減らしていける方法を選びましょう。臨時収入があった時は繰上げ返済や一括返済の検討も考え、もしどうしても一人で立ち行かなくなった時には、行政窓口や専門家に早めに相談するようにしましょう。

 

自己破産

借金

深刻になる必要はないよ!だけど、真剣にならないとこの問題は解決できないね!

ぴよぴよ(松岡修造っすね)!

この章のまとめ
  • 借金についてもっと真剣になる。

 

 

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