債務整理の弁護士選びで失敗しない為のポイントってある?
まず挙げられるのが、その弁護士が債務整理が得意かどうかです。他にもいくつかまとめておきました。
債務整理をするときに失敗したくないなら、いくつかのポイントを最初に押さえておこう!そうすれば一気に失敗する確率は減ってくるよ!さあ見ていこう!
ぴよぴよ(親分に任せれば大丈夫っす)!
債務整理の弁護士選びで失敗しない為の4つのポイント
- 1)債務整理が得意分野かどうか
- 利息制限法に引き直した残債務の計算をきちんとやってもらえるか
- 過払い金の返還交渉もやってもらえるか
(過払い金の金額が合計で100万円を超える様であれば、弁護士費用をそれで支払い、債務を整理し、更に費用もプラマイゼロに持っていける可能性がある)
- 2)親身になってくれるかどうか
少しでも違和感を覚えるなら、それは相手の頭に『利』の文字しかないと考えた方が良い。『義』を重んじてくれないと、良い業者とは言えない。
- 3)費用は明確か
明確な費用を提示しない業者は、どの業界でもいい業者とは言えない。
- 4)いわゆる『提携弁護士』等に該当しないか
つまり、貸金業者とグルになっていないかどうか。その場合は、債権者側に有利な結果になるように誘導される可能性がある。『借金を一本化します』等の類の話をする弁護士は、要注意。
まずはやっぱり、債務整理が得意かどうかがポイントだね!例えば大きな家具屋さんなんかに行った時にさ、店員さんに商品のことについて聞いても、その人が決して全ての商品の知識をマスターしているわけではないよね?だから、やっぱり得意な人と不得意な人とに分かれるから、得意な人を見つけたいってわけさ!
ぴよぴよ(親切かどうかも大切っす)!
弁護士には必ずすべて話そう
依頼事項にかかわる一切の事情は、弁護士に包み隠さず話そう。後ろめたいこと、もしかしたらまずいことをしたのではないか、ということも全部話そう。裁判所では、裁判官と書記官が提出書類を、それこそ目を皿のようにして読み、疑問点があればそのすべてについて回答させられる。基本的には、隠し通せると思わないほうがいい。あとで発覚して、
だ。
弁護士は依頼者の味方。最善の方法を探してくれるから、すべてはまず自分の依頼した弁護士を信頼して、相談しよう。面談時にすべて話してもらいたいが、面談で話せなかったことは後で電話や手紙で知らせるようにしたい。
弁護士には一切包み隠さず話すことが大切だよ!まあこれは大切すぎるから、いざ弁護士を頼むってなったときに、必ずその弁護士からもくぎを刺されると思うけどね!それくらい大事なんだ!
ぴよぴよ(たしかに)!
弁護士が弁護できなくなる場合もあるよ!自分の代わりになって働いて、味方になって弁護してくれるわけだから必ず正直に話そう!
ぴよぴよ(せっかくお金も払うしね)!
どーもっ!ものしりニワトリです!この記事に書かれた情報を、補足したり解説するナビゲーターだよ!