借金をしてギャンブルを繰り返す夫や妻に、規制をかけることはできる?
日本貸金業協会が設けた貸付自粛制度を利用するといいでしょう。
この貸付自粛制度を利用すれば、その本人の信用情報機関の登録情報を『悪い情報』に登録してもらうことができるよ!つまり、ブラックリスト扱いにするような感じだね!詳しく解説するね!
ぴよぴよ(親分に任せれば大丈夫っす)!
借金をしてギャンブルを繰り返す夫や妻に困った場合、その対象者に規制をかけることはできるだろうか。この場合、日本貸金業協会が設けた貸付自粛制度を利用する。
この制度は債務者が自らに浪費の習癖があることなどの理由によって、受けることが出来る制度。それを申告できるのは、以下の通りである。
これらの人物が日本貸金業協会のホームページから申告をすると、これに対応する情報を個人情報機関に登録し、一定期間、個人情報機関の会員に対し提供する制度。
ただし、個人信用情報機関に登録された情報は、信用情報機関の加盟している金融機関などで照会した場合に限り提供されるので、貸付自粛が確約されるものではない。闇金等もまた然りである。従って、公式な規制をかけたことが逆効果になり、更に劣悪な状況に陥ることがないように、注意する必要がある。
また、この登録の有効期間は登録を受理した日から
とされている。
貸付自粛が確約されるものではないので、注意が必要だね!また、本人が『なんだよ、急に借りられなくなったよ!じゃあもう闇金でもなんでも借りるしかねえな!』なんてことを言いだせば、状況は悪化するから注意が必要だよ!
ぴよぴよ(一つの対症療法って感じっすね)!
どーもっ!ものしりニワトリです!この記事に書かれた情報を、補足したり解説するナビゲーターだよ!